<松露饅頭の由来>
佐賀県の唐津。大陸の文化と日本を結ぶ交易の門戸として栄えた港町。
豊臣秀吉が、朝鮮出兵(文禄の役)後、高麗から陶器と一緒に渡ってきた文化の中に焼饅頭がありました。
その後、江戸後期になり当家の先祖、阿わび屋惣兵衛が焼饅頭に創意工夫をこらし、時の藩主小笠原侯に献上したところ、当地の虹の松原(日本三大松原のひとつ)に、四、五月頃、松の根元の砂から自生する、球状の松露(キノコの一種)のコロコロとつぶらな姿に似ていることから「松露饅頭」とつけられました。
手焼きならではの風雅な趣きと心なごむまろやかな味わいが、昔も今も喜ばれております。
唐津を代表する銘菓「松露饅頭」
彩りゆたかな大原老舗の和菓子
季節限定の商品のご紹介
南蛮渡来の風味
大原老舗のかすてぃら、抹茶かすてぃらは
いかがでしょうか!
唐津・佐賀・福岡の各店舗をご紹介します。
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松露饅頭に関して、よくあるご質問とその回答をまとめてみました。
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